皮膚科の開業に関しての情報サイト

皮膚科とは

皮膚科は基本的には皮膚に生じた異常すべてを診察する科です。この中には、髪、爪、口腔病変など、目に見える範囲すべて対象になります。

 

皮膚科専門医は皮膚に生じたすべての異常に対処するスペシャリストです。

 

ストレスだらけの現代社会では、ストレスが皮膚疾患の原因あるいは増悪させる要素となっている場合が多くあります。

 

また、皮膚は目に見えるものであるだけに症状を持つこと自体がストレスになって、ますます悪化させることもあります。皮膚は人体最大の臓器であり、変化は多種多様です。

 

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皮膚の疾患@外傷

かみ傷以外の外傷は、普通は問題なく治ります。しかし場合によっては大量に出血したり、傷が感染を起こしたり、傷が深く、神経、腱、血管が傷ついていたり、異物が傷の内部に残っている場合もあります。

 

ほとんどの部位での皮膚の浅い傷は、出血は少なく、自然に止まります。しかし手や頭皮の切り傷の場合、動脈や太い静脈を切ったときのように大量に出血することがあります。

 

傷が泥や細菌で汚染されると感染が生じます。どんな傷でも感染する可能性がありますが、とりわけ泥まみれの深いすり傷や、皮下深くまで汚染しやすい刺し傷の場合、感染を起こしやすくなります。

 

また、傷口にガラスの破片や布の切れ端などの異物が入りこんだ場合は、多くの場合、感染します。

 

傷口が泥や細菌に汚染されている時間が長いほど感染が起こりやすくなります。

 

傷は初め痛みますが、たいていは1日たつと痛みが軽くなります。腱や神経が切れた場合は、その部分をうまく動かすことができなくなります。神経の損傷ではしびれ感が生じることもあります。刺し傷の内部に異物が入ったままになっていると、触れると痛みを感じます。けがをしてから数日たって痛みが増してきた場合は、感染の最初の徴候です。感染すると、その部分の皮膚が赤く腫れてじくじくした膿が出るようになります。熱が出ることもあります。

 

皮膚の疾患A湿疹

皮膚の病気のなかで最もよくみられる疾患です。 衣類や寝具などのさまざまな皮膚に対する刺激により、また誘因・原因となる物質やその他の因子により引き起こされ、現れる皮膚の炎症です。

 

湿疹の特徴は、小水疱(水ぶくれ)、小丘疹(皮膚面の隆起・もり上がり)、小膿疱(水疱の内容が膿性、うみであるもの)、痂皮(かさぶた)などのいろいろな発疹が同じ場所に混ざって現れることでかゆみを伴います。そして、いわゆる湿疹のなかには、アトピー性皮膚炎・接触性皮膚炎・主婦湿疹・乾燥性湿疹・乾皮症・貨幣状湿疹・自己感作性皮膚炎・脂漏性皮膚炎・ビダール苔癬、などとよばれる疾患があります。湿疹とよばれるもののうち日常よくみられる代表的なものとして、接触性皮膚炎と主婦湿疹について、その症状と特徴を説明します。

 

○接触性皮膚炎
外部から物質が皮膚に直接触れたために、炎症を引き起こすもので、俗にかぶれといわれるものです。原因には、その物の物理的化学的性質や接触の頻度また個人の素因が関係します。
○主婦湿疹・手湿疹
症状は、手荒れ、乾燥、亀裂、指紋の消失、さらには紅斑(充血による紅潮、赤み)や小さい水疱、びらん、痂皮(かさぶた)などの変化を生じ、また強いかゆみを伴うこともあります。これらは、洗剤・石鹸や掃除・調理など家事一般、水仕事にかかわる刺激により現れます。